奈良県の海鮮における食文化の普及を推進しています。｜　奈良県魚食普及協議会

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コラボレーション

はじめに

海の無い奈良県だからこそ、子ども達に本当の美味しい魚を伝えたい、本当の魚の味を知ってほしい、そして健康になってほしいという想いから魚食普及協議会を作り、活動を広げています。その中で魚は食べたくても、美味しい作り方がわからないという声に応え、親子で一緒に作ることが出来る魚料理のレシピを掲載することとなりました。ぜひみなさんで美味しい魚をたくさん食べてください。

海の無い奈良県だから、本当に美味しい魚の味を、子ども達に伝えたい、知って欲しい。

魚は子ども達の成長期に必要は栄養を多く含んでおり、魚を食べる事は大変頭と体によいのですが、近年子ども達の食の魚離れが進み、魚を食べない理由として「骨が多い」「においが嫌い」「調理方法がわからない」「処理が難しい」等が言われています。
今回、日本レストラン協会奈良支部のご協力で市場の魚介類を使って、子ども達に食べやすい、また調理しやすくて、美味しい料理のレシピを提供いただくことになりました。「健康にいい魚を子ども達にたくさん食べて欲しい。」それが私達の願いです。 奈良県魚食普及協議会 会長　川井 純司

昔から日本人はお正月や節分、その他いろいろな行事やお祭りの度に魚のごちそうをいただいてきました。数え切れない程の魚介類の種類と共に全国各地では調理方法が親から子へと伝承されてきました。しかしながら残念な事にご家庭での魚のメニューが大変少なくなったような気がします。時間がかかるからでしょうか。
今回は私共、レストラン協会のメンバーの料理長が、お魚の美味しさを知ってもらう為に、お家で簡単に出来て美味しいメニューを出させていただく事になりました。 一年間のシリーズです。どうぞお楽しみ頂き今晩の一品にしていただければ嬉しいです。 国際観光日本レストラン協会　奈良支部　支部長　尾川 欣司

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